コールラビ、ロメイン、パープルカリフラワー、カーボロネロ

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 先日買ってきたお野菜をちょいちょいっと(本当は時間かかったけど)料理したのを記録として書いておきます。

 いや〜この「めもらぼ」ってカテゴリはなんて便利なんだ^_^

まずは、
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 パープルなカリフラワー。紫色の野菜って、茹でたり、焼いたり、火を入れちゃうと、緑になっちゃうものが多いんですけど、このパープルなカリフラワーは、どんなに火を入れてもごっつパープルでした。

 鶏肉と一緒に自家製カレーパウダーで蒸し焼きにしてみました。
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 ちょっとグダグダで、なが~いこと蒸し焼きしてしまったので、完成度は高くないんですけど、そのおかげでといいますか、このカリフラワーはどんなに火を入れても紫色がちゃんと残るんだなーということが分かりました。

 普通にゆでて食べたりするんであれば、もっときれいな紫色になると思います。温野菜とかサラダの彩りにパープルてあると全体の色が締まっていいですよね〜。

で次は、カーボロネロっていう野菜です。
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 黒キャベツとかって呼ばれています。寒い季節になると業者さんからのFAXとか料理の本にはイタリア野菜としてよく紹介されたりもするのですが、艸はこれまで使ったことがありません。

 ので、適当にパスタにしてみました。
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 小エビとマッシュルームとカーボロネロのクリームパスタ。うーん、まず小エビがいまいちでした。材料って「小エビ」と一口に言ってもピンきりですからね〜。海老の味のしっかりとしたクリームをカーボロネロにまとわせるっていうイメージだったんですけど、、、

 カーボロネロ自体ももっとしっかり煮込んだほうがいいのかな?という感じでした、食感としてはサヴォイ(ちりめんきゃべつ)に近い感じですね。

 続きまして、コールラビ。
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 ドイツ語でコールはキャベツ、ラビはカブで、キャベツカブという名前の野菜です。この紫色したものと薄い緑色をしたものがあります。コールラビは艸もわりと使っていて、好きな野菜です。

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 宇宙人ぽい姿も好感が持てます^_^

 このコールラビ、どう料理しようか一番悩みました。なぜって、どうやったって美味しい野菜だからです^_^どんな野菜かといいますと、美味しいブロッコリーの芯です。といっちゃうとイメージが下がっちゃうヒトには下がっちゃうかもしれないのですが、いや、(美味しい)ブロッコリーの芯って美味しいんですよ。それより更に美味しいっていうんですから、もうヽ(*´∀`)ノ 。

 で、結局、焼きコールラビというシンプルなものにしました。茹でてももちろん美味しいのですが、じっくりと焼くとコールラビの良さが一段と引き立ちます。
焼きコールラビ

 あれ???あの宇宙人はどうしたんだ!

 そうなんです。あのインパクトのある姿は食べるときにはなくなってしまうのです。これまた、ブロッコリの芯同様周りは筋っぽく硬いので、美味しく食べるためにケチらずしっかり皮を剝きます。下の方も硬いのでしっかりと切り落としてから調理します。

 さてさて、最後です。ロメインレタス。シーザーサラダに使うことで有名なあのロメインレタスです。

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 いわゆるロメインレタスと赤いロメインレタスです。艸のシーザーサラダの作り方ではロメインレタスは使っていません。なぜなら、僕はロメインレタス自体があんまり美味しいと思わないからです。

 が、今回野菜を買ったキレドさんで焼いたロメインレタスを食べさせてもらって、おっ!これ、いいね!とその時すぐ思いついたのがこれです。
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 焼きサーザーサラダ。

 ロメインレタスを生で食べるより、火を入れたほうが僕は断然好みでした。これはそのまま商品になるな〜っていうくらいの出来!

 普通のレタスはチャーハンとか粥とかパスタとか、火を入れて使うのに、ロメインレタスに火を入れるっていうのは思いつかなかったな〜。

 今回、改めて野菜を焼くって美味しいな〜と思いました。野菜を美味しく焼くってなかなか時間が掛かるし面倒も見なくちゃいけないんですけど、しっかりじっくり焼くって、やっぱ、いいですよね〜

 メモでした。。。

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